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- 2007年3月月29日(木)
- カテゴリー: 寄贈レポート
長野県岡谷市の寄贈レポート
こんにちは! 寄贈担当のMIKAです。
先日、能登半島で大きな地震が起きました。中越地震、そして、阪神・淡路大震災を思い出しました。突然の災害に、被災地のみなさまもいろいろと大変なことと思います。心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りしています。
さて、2006年も、国内各地で大きな自然災害が相次いで起こりました。長野県もそのひとつ。この冬、2005年に誕生したハッピーバードを、大雨による災害で長野県内でも特に被害の激しかった岡谷市の保育園に寄贈しました。
保育園の先生より、かわいいこどもたちの写真が届きましたのでご紹介します。
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暖かな春がやってまいりました。過日はたくさんのハッピートイズをお送りいただきありがとうございました。市政始まって以来という大災害に見舞われた岡谷市も暖かな春とともに少しずつ被災地も明るさを取り戻し始めています。保育園のこどもたちも災害から半年以上の年月が過ぎ、落ち着いた生活を送っております。先月の末には、一年間のまとめとしての発表会がありました。一ヶ月以上、発表会への取り組みが続き、写真をお送りするのが大変遅くなってしまったこと、お許しください。こどもたちはかわいらしいハッピートイズが大好きで、毎日交代でぬいぐるみと関わって遊んでいます。この活動に参加してくださっている全国の方々のやさしさがほんわかと伝わってくるとってもかわいいぬいぐるみですね。ありがとうございました。
(岡谷市立成田保育園 職員一同)
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こどもたちの笑顔に、ほっとした気持ちになりました。
災害を受けた地域の復興は、時間がかかることも多くあります。けれども、こどもたちの笑顔が、きっと、大人たちを勇気づけてくれるのではないかと思います。