FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT 2011

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ハッピートイズ通信 こどもたちへの寄贈の様子など、プロジェクトの最新情報をお届けします。

2007年4月 6日(金)
カテゴリー: 寄贈レポート,

タジキスタンの寄贈レポート

こんにちは! 寄贈担当のMIKAです。

2005年誕生したハッピーバードが中央アジアの国、タジキスタンに寄贈されました。

今回寄贈の協力をいただいたのは、難民を助ける会のスタッフ。
タジキスタン事務所の戸賀さんから、こどもたちの写真とレポートが届きましたので早速紹介します。
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タジキスタンにハッピーバードが飛んで来た!

まだまだ日本に馴染みの薄い中央アジアですが、遥か昔のシルクロードの国々、○○スタンの国々と言えばお分かりいただけるでしょうか。その中央アジアの中でも最貧国であるタジキスタン共和国は、南にアフガニスタン、東に中国、北にキルギスタン、西にウズベキスタンと国境を接する内陸国です。古くはモンゴル帝国、ロシア帝国、そして旧ソ連の支配下にありましたが、1991年に独立した新しい国です。
2007年2月28日、日本から遠く離れたタジキスタンの首都、ドゥシャンベにある難民を助ける会の事務所に260個のハッピーバードが到着しました。早速、2007年3月5日にドゥシャンベにある2つの孤児院と、養護施設を訪問し、こどもたちにハッピーバードをプレゼントしてきました。
最初に訪れたのはドゥシャンベの南、ギプロゼム地区にあるドゥシャンベ第2孤児院です。この孤児院は1949年に政府によって設立されました。施設の名前が番号なのは、ちょっと味気ない気がしますが、旧共産主義の名残りのようです。ここには、現在1歳~4歳の60人のこどもたちが4つのグループに分かれて暮らしています。訪れたときは屋外に2つのグループがいましたので、まずはそのこどもたちへプレゼントしました。しつけが良く行き届いているようで、こどもたちはお行儀よく座って、自分の番になるのを待っていました。続いて屋内で遊ぶこどもたちにも、1人ずつ手渡しでプレゼントしました。
続いて訪れたのはドゥシャンベの西、シノ地区にあるドゥシャンベ第1孤児院です。1948年に同じく政府によって設立され、現在4歳~8歳の90人のこどもたちが10グループに分かれて暮らしています。こちらはドゥシャンベ第2孤児院に比べてこどもたちの年齢層が少し上なので、お絵描き、工作、音楽、スポーツ、タジキスタンの文化、そして交通標識や交通ルールなどを学ぶプログラムが実施されています。私たちが訪れたとき、子どもたちは全員屋外でグループ毎にハッピーバードが到着するのを待っていてくれました。ここでも、当会のスタッフが1人1人に直接手渡しでハッピーバードをプレゼントしてきました。直接手渡しするのはこどもたちを待たせることにもなりますが、1人1人の反応を見ることができるので、とても楽しかったです。こどもの反応は様々で、手渡されたハッピーバードで早速遊んだり、物珍しそうに見つめたり、隣の子と自分のハッピーバードを見比べてみたり。たくさんのこどもたちが、ハッピーバードを手に「ありがとう!また来てね!!」と満面の笑顔でした。
最後にドゥシャンベから12km郊外にあるバルゾブ地区にあるゴルボー養護施設を訪れました。以前この養護施設は、ドゥシャンベ中心部にある当会ドゥシャンベ事務所の近くにあったそうです。数年前に火事で焼けてしまい、郊外にある現在の場所に移転したとのこと。現在この施設には、103人の精神障害を持ったこどもたちがいます。ほとんどの子は施設内で暮らしていますが、近くに住み、家から通っている子もいるそうです。こどもたちの年齢は6歳~18歳で10のグループに分けられているそうです。ここでも、ハッピーバードを1人ずつ手渡しでプレゼントしました。ハッピーバードを配り終えて、施設長から「とても遠い国からこどもたちのために贈り物をしてくれた日本のみなさんとフェリシモ、そして難民を助ける会にとても感謝しています」と言われ、とてもうれしかったです。
孤児が生み出される背景は、タジキスタンの貧困であるとも言われています。難民を助ける会ドゥシャンベ事務所は今後も、タジキスタンの貧困解決のための支援活動を充実させていきます。みなさまの温かいお志に感謝いたします。ありがとうございました。
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こどもたちと戸賀さん
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ハッピーバードについた帽子が、イスラム圏の帽子を思わせますよね。
こどもたちに喜んでもらえたことが実感できて、本当にうれしくなるレポートでした。
戸賀さん、ありがとうございました。
今後も、こうした写真やレポートが寄贈先から届きましたら、ご報告したいと思います。

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