フェリシモ ハッピートイズプロジェクト

こんにちは！　今日は、先ごろ中国・香港で行われたハッピートイズの製作ワークショップについて、現地スタッフよりレポートが届きましたのでご紹介します。

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香港でワークショップを開催しました！　講師にMon Kwanさん（現職の手づくりの講師です）を迎え、『フェリシモ』の会員の方へのメールDM、オフィスビルのお知らせリーフレット、事務所内の掲示板を通して、参加者を募集しました。

『フェリシモ』の会員さまのほかにも、『フェリシモ』のことをまったく知らない方からもたくさんの応募があり、すぐに定員をオーバーしてしまうほどの人気でした。

参加者のみなさまは一応に手づくりが大好きです。落ち着いた雰囲気の中でユニークなぬいぐるみを手づくりし、ワークショップ終了後には、みなさまから大満足とのお声をいただきました。また、ほとんどの方が「またワークショップに参加したい！」とおっしゃっていて、「ほかのワークショップの開催を期待しています」とのこと。

そんなたくさんのお客さまのご要望におこたえし、ワークショップの延長開催を決定しました。「フェリシモ　ハッピートイズプロジェクト」というユニークな社会貢献の試み、そして「手づくり」というカルチャーに関して、香港のお客さまが今回のワークショップを通じてとても関心をしめしてくだっさったことについて、わたしたちスタッフはとても喜んでいます。

引き続き開催されるワークショップの様子も、追ってレポートいたします。
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はじめまして、ハッピートイズスタッフの“ma-ko”です。

ハッピートイズ事務局は、全国のみなさまから届いた「やさしいクマちゃん」たちがいっぱい！

たくさんのクマちゃんたちがいても、みんなそれぞれ個性があってみんな違うんですよね……。届いた箱を開封しながら、「どんな方が作ってくださったのかなぁ……」なんて妄想して、手が止まってしまうこともしばしばです。

「こどもの小さくなってしまったお洋服をほどいて作りました」とか、「若いころ彼に渡せなっか手袋をほどいてクマちゃんにしてみました……」など、思い出の詰まったクマちゃんたちもあって、そんなクマちゃんを、こうして送ってくださっているのだ！と思うと、気持ちが温かくなります。

みなさまから届いた大量のクマちゃんたちは、まだまだ開封作業の真っ最中。お披露目展示会に向けたエントリーは締め切られましたが、まだ少しの間『フェリシモ』へ到着した作品は、お披露目展示会に飾れるよう、がんばって受け付けさせていただきますので、あきらめずにお送りくださいね。
また、2009年3月24日（火）必着までにお送りいただいた作品については、こどもたちへきちんと寄贈をさせていただきますので、なかなか製作が進まずあきらめている方も、どうぞじっくり完成させてご発送ください。

先日、2008年10月17日（金）は、お披露目展示会に向けたエントリー締め切り日でした。全国のみなさまから発送された、ハッピートイズたちがたくさん『フェリシモ』へ到着しました！　製作スタッフのみなさまありがとうございました。どの作品も、こどもたちへの温かい気持ちにあふれた作品ばかり。ハッピートイズ事務局のスタッフは、これからクリスマス時期のお披露目展示会に向け、お送りいただいた箱を開封し、１体1体検体して展示準備を進めていきます。

お披露目展示会に向けたエントリーは締め切りを迎えましたが、今日も朝からたくさんのトイズが到着しました。午後からも宅配業者さんからたくさんお届けがありそうです。
もうしばらくはがんばって受け付けをさせていただきますので、「あともう少しで完成……」という方は、あきらめずに仕上げて、ぜひ『フェリシモ』へお送りください。ひとつでも多くのクマちゃんと対面できることを楽しみにお待ちしています。

また、万一お披露目展示会に間に合わず、展示をさせていただくことができなかったぬいぐるみも、2009年3月24日（火）必着までにお送りいただいた作品は、こどもたちに寄贈させていただきますので、なかなか製作が進まずあきらめかけている方も、どうぞじっくり完成させて『フェリシモ』へ発送してくださいね。

……ということは、お披露目展示会には間に合いませんが、今からでも参加可能ということです。今からでも、あなたの思いを世界のこどもたちに送り届けることができますので、参加しよう！と思われたら、コチラの「参加キット」のページをご覧ください。

お披露目展示会が開催予定されている「神戸ファッション美術館」で、ワークショップが開かれます。今回のワークショップは、お披露目展示に先がけて「神戸ファッション美術館」主催でおこなわれるものです。

～「神戸ファッション美術館」　フェリシモ　ハッピートイズ製作ワークショップ～
2008年11月1日（土）14：00～16：30　「神戸ファッション美術館」　４階セミナー室にて
一般　定員先着　40名さま　　　参加費　500円（参加キット購入費）　　
※参加キットの型紙や編み図にしたがってパッチワークのぬいぐるみ、またはあみぐるみのぬいぐるみを製作します。

参加に関する詳細は「神戸ファッション美術館」のサイトをご覧ください。
http://www.fashionmuseum.or.jp/

ワークショップで完成したぬいぐるみは、お披露目展示会と併催される「フェリシモ　アーカイブス　コレクション展」とともに「神戸ファッション美術館」で展示されますよ。

こんにちは、ウエです。
今日はいよいよ、なんとか完成まで持っていきますよ～。最後の気合～！

まず、前回完成させた頭に目を付けてから、胴をつなげます。（すみません気合を入れすぎて、目を付けるところの写真を撮り忘れました……）
ここで顔の向きがおかしくなっては大変なので、私は、前中心から縫い付けていくようにしています。


完成です!!

ん～、なぜかちょっとナナメかな？

次に、手足を付けていきます。
ここで、登場するのが、長～い針、ぬいぐるみ用の針です。

この長い針が1本あると、ぬいぐるみの製作がとても楽です。
ハッピートイズの胴は４～５センチはあるから、通常の針ではぎゅーっと押さえ込むなどしないと通らないのです……。

バランスの良い位置を確認しながら付けていきます。


そして、まず、針を通します。

ココが後で縫う時の目印になります。

左右の位置は、こんな感じかな～？

ここからは、私のプチ裏技です。
私はまず、止めに使うボタンを、先に手や足に止めてしまうのです。

これはあくまでも仮止めです。
でも、先にこうすることで思った通りに少し布を絞った縫い加減にしておけるとか、後で縫う時も位置が決まっていて縫いやすいとか、こどもたちがむちゃに遊んでもボタンがはずれにくいかな!?とか、いろんな利点があると思っています。

こうして、あらかじめボタンを取り付けた手足を、胴につなげていきます。


もちろん、しっかり、ボタンまで、糸は通しますよ。


通したら、軽く糸を引いて、手の付け根で２～３回、ぐるぐるっと糸を巻きつけます。


反対側も同じようにして、最後に、また反対側に糸を通して、手と胴の間で玉止めします。
私は更に、ここでもう一度反対側に糸を通して、目立たない場所で糸を切ります。

こうして、両手が付きました。

足も同じ要領で付けていきます。
でも、その前に……

ちゃんと自力で座れるように、足の位置も確認します。

そうして、足も完成～！


ほら、この子はちゃんと、座ることができます。


最後にしっぽを縫い付けてと……


完成しました。


作り始めたのは夏真っ盛り。
アロハな模様がぴったりの季節でしたが、すっかり季節は変わり、ちょっと肌寒い夜も。しばし完成の充実感にひたっています……。

こんにちは、ウエです。
今回はいよいよ、顔を作っていきます。

前回、鼻まで、付けましたよね。

今回はまず、目となるボタンを選びます。
このブログでも過去に何度かご紹介していますが、私は、着なくなった洋服などから、ボタンだけは別でとっておきます。
トイズづくりでは、このボタンが重宝するんです。


選んだボタンを縫い付けていきます。
この時、表面だけをすくって縫うのではなく、首のあたりから糸を通して、少し引っ張るように縫い付けます。

すると、少し立体感が出てくるんです。

はい、目が付きましたよ。


次に口です。


これで、表情が決定しました。

体型はシャープな、表情はピエロっぽい？クマちゃんになりそうです。

続いて、耳を付けていきます。
耳には、わたは少しだけ、詰めます。

縫い代はあらかじめ、内側に織り込んでおきます。

このあたりかな？


こちらもコの字にぐるっと一周、縫い付けていきます。


気もち、前側に倒れる感じになるといいな、と思いつつ。。。
しかし、ぴんと立っちゃいました。
これも個性です。＾＾


正面から見た感じです。


さらに、もう片方の耳も付けました。


クマちゃん……のイメージとちょっと離れているような。＾＾；
まあ、気にしない。
かわいいわが子です。

次回、いよいよ仕上げに入ります。

2008年の『フェリシモ　ハッピートイズプロジェクト』のお披露目展示会が今年もクリスマス時期に開催されます。

現在までにお披露目が決まっている会場をお知らせします。

●神戸・神戸ファッション美術館：2008年11月15日(土)～12月25日(木)
　神戸市東灘区向洋町中2-9-1　　神戸ファッション美術館
　エントランス（無料スペース内)　 ※水曜日休館

●東京・ロイヤルパークホテル会場：2008年11月17日(月)～12月25日(木)
　東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1番1号

●大阪・関西国際空港会場：2008年11月22日(土)～12月25日(木)
　大阪府泉佐野市泉州空港北1番地　　関西国際空港　   

●神戸・三宮会場：2008年12月1日(月)～12月25日(木)
　神戸市中央区浪花町59番地
　神戸朝日ビルディング 1Fピロティー  （会場へは右の地図をご参照ください） 　

●東京・丸ビル会場：2008年12月12日(金)～12月25日(木)
　東京都千代田区丸の内2-4-1　丸の内ビルディング

こんにちは。ウエです。
今日は、最後に残された、2枚の布にも糸を通していきます。

そう、まずは鼻からです。
最初に丸い鼻の布を裏からぐし縫いします。
この時は、縫い終わりの糸（玉止めしていない）が裏に出ていますが、後の工程を考えると、表に出しておいたほうが楽です。


そっと糸を引き寄せて、わたを詰め（のせ）ます。


縫い代部分を内側に入れて、どんどん絞っていきます。


こんなふうに。


私は、この段階でもう２，３回、はずれないように糸を通して、玉止めしてから、糸を切りました。


表から見ると、このとおり。


かわいらしい、しっぽも同じ要領で作りましょう。


はい、できました。これですべてのパーツが完成しましたよ。


早速、お鼻を顔に付けていきます。
コの字にぐるっと一周縫い付ければ完成です。


今日は余り時間が無くって、ここまでです。
次回はいよいよ表情を作っていきます。

こんにちは、ウエです。
いよいよ、製作もかきょうに入ってきました。

まず、頭、胴、手足、にわたを詰めていきます。
この時、あんまり強く入れると毛糸の編み目が広がって大きくなってしまいます。
ほどほどに。

そして、鼻や帽子にもわたを詰めていきます。

こんな風に立体的になってきますね。
ちなみに、私は手と足は先の方をしっかり口の方にはふんわりわたを詰めるようにしています。そうすると、手は重力で下のほうに下がったり、足は座りやすくなったりすると思っているからです。あみぐるみは、自力で座るように作るのはなかなか難しいです。わたの詰め方などなど工夫してみるのですが、私はなかなかうまくいきません。でもくったりしたところが編みぐるみのかわいいらしいところです。

まず、頭と胴の部分をつなげます。


帽子の飾りと同じ。ひとめ、ひとめとすくってつなげていきます。

とじながら少しわたを足していくと頭のすわりがよくなりますよ。ぐるっと一周したら完成です。

同じ要領で、手も縫い付けていきます。

手を縫い付けるポイントは、当たり前ですが左右同じような位置につけること。

次は足です。
こんなふうに、できるだけちゃんと座れるように、と考えてみました。

同じように1周ぐるっと縫いつなげます。

お尻側から見ると、こんな感じです。


座らせようとすると、こんなふうに。

しかし、やっぱり頭が重くてうまく座りませんでした。(^^ゞ

次は頭の部分。
耳を最初に付けるのですが、鼻も仮に置いてみて、位置を確認します。


そうして、同じように、ぐるっと一周縫いとめます。


両耳が付きましたよ。

こうなると、毛糸の色も手伝って、すごくクマっぽくなりました。

完成が見えてきて、ペースが上がってきました！　この調子で帽子ものせて縫い付けました。

ちょっとアレンジして前寄りに付けてみましたよ。

次はいよいよ鼻です。

舌の横からぐるっとと、私は、写真で見るとちょうど時計から反対周りに縫い付けています。
途中で、表情を確認しながら、わたを追加しながら縫いとじるといいと思います。

そうして、完成です。


もう勢いがとまりません。!(^^)!　目をつけましたよ。


調子に乗って作っていたからでしょうか？　ちょっと思っていたよりも目が離れた感じになったので、おとぼけクマちゃんになりました。(^^)
でも、わが子はやっぱりかわいいです。（毎度のことですが、親バカです……）

最後にくさり編みしたひも状の糸を通してタグを首に取り付けます。クマちゃんのなまえやメッセージを書いてくださいね。たくさん作って、タグを取り付けられない方は、エントリーシートにクマちゃんのなまえを書いていただければ、フェリシモに到着後スタッフが転記させていただいています。わかるようにメッセージも書き添えていただいていただければ、そちらも併せて転記させていただきます。


これで、やっと完成です。

みなさまのクマちゃんはどんな表情になりましたか？

こんにちは。
今回はまず、手足を作ります。

まずは手から。手は耳と同じ、形の同じ２枚の布を重ねて縫うので簡単ですよ。

まず、わたを詰める返し口の部分となるところから縫い始めていきます。
その前に、返し口の部分にまち針を刺して、


その先の部分にももう１本、まち針を刺しました。


小さめの目で返し縫いをしていきます。


できあがったら、もう片方の手も同じように縫い進みます。


すぐに、両手が完成しましたよ。


足も手と同じ要領です。
まち針を刺して、


どんどん縫っていく。


はい、もう１枚目が完成。


そして、もう片方の足も完成しました～！


これまで縫い合わせたパーツを並べてみました。

まだ縫っていないのは、お鼻としっぽの部分（２枚）だけです。

今度はひっくり返して、わたを詰めていきますよ。

ひっくり返す前に、縫い代に切り込みを入れますよ。こうしておくことできれいな丸みが出ます。

あんまり切り過ぎて糸を切ってしまわないように注意してくださいね。

そして、ひっくり返すと、こんな感じになりました。

手足はどっちがどっちか、わからなくなるので、作り方説明書にある図を見比べて、場所を確認していきます。
形的には、左右が逆についても問題はないのですけれど……。

次に、わたを詰めていきます。
わたを詰める時、お箸などを使うとうまく詰められますよ。

よいしょ、よいしょ。
私は、しっかりした感じが好きなので、結構きつめにわたを詰める方です。

わたを詰めたら、今度はその部分を縫い合わせていきます。

ひと針、ひと針、ゆっくりで大丈夫。
小さめの目でていねいにカーブを縫い合わせましたよ。
手足合わせて４つのパーツを同じように縫い合わせます。

頭や胴、そして耳の部分にも軽くわたを詰めて……、今回はここまでできました。（耳には軽く詰めるのがポイントですよ）


だんだん、クマちゃんらしくなってきたかな？

こんにちは、ウエです。
今回は、小さなパーツをひとつずつ組み合わせて完成に近づけていきますよ。

まず、帽子の飾りと帽子を合わせます。
使うパーツはこの２つ。


飾りの部分と帽子を合わせて、毛糸用の針で1目1目すくってつなげていきます。

ぐるっと一周、ちょうど飾り部分の目の数だけすくってつなげたらできあがり。
最後の毛糸は裏に通して、私はここで、帽子部分の編み始めの糸と結んで、毛糸を切りました。


表に返してみるとこんな感じです。

この帽子、ハッピートイズのあみぐるみバージョンが登場して以来、ずっとトレードマークのようになっていますね。この帽子、私は結構好きです。

次に、ズボンのボタン部分です。

このパーツはとても小さくて、実は一段しか編んでいません。
まずは、表裏を間違えないように。

こっちが表です。


こっちが裏。


先ほどの帽子と同じ様に、目をすくって縫いとめていきます。
こんな風にできあがりましたよ。

同じように、もう1つも縫い付けます。

毛糸でつなげるとき、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
目も大きいし、間違えたらゆっくりはずしていけばいいものですから……。

次に目を作ります。
ボタンと同じように一段だけ編んだものに、ボタンを縫い付けます。

黒い、小さいボタンを選んで、縫い糸でとめましたよ。


どんどん作ります。続いて、鼻の部分です。
鼻には、フェルトの舌と鼻の先を縫い付けていきますよ。

まずは、舌から。

こんな風に、毛糸の裏側だけをすくって、縫い付けます。


表に返すとこのとおりです。


最後に鼻の先。私は黒いフェルトが見当たらなかったので、茶色を使いました。

作り方説明書では、編み始めから5ミリほど上に付ける、とあります。
これぐらいかな～？


コの字とじで、ぐるっと鼻先を縫い合わせて完成です。

ちょっと顔のように並べてみました。

なかなかかわいらしくて、いい感じですよね!?

次回は、いよいよ総仕上げです。

みなさま、こんにちは。あっという間に10月です……。
胴づくり、いよいよ仕上げです。
今回は、背中の部分を縫い合わせます。
私は、前回ここでハッピートイズのタグを挟み込むのを忘れてしまいました……。(T_T)
みなさまは、ど～ぞお忘れなく！


タグは内側に縫い付けます。
上下にも注意しないと、できあがってしまった後で反対だった、という失敗もこれまで経験しているので、ここは慎重に何度も確認しました。


縫い合わせるのは、お尻の部分からにしました。
４枚の布が重なる部分です。
ここから始めると、多少、首のところがずれても大丈夫だからです。
また、おなかの縫い合わせた部分も合わせるように、まち針でとめました。

今回は、同じ形のものを中表で合わせて縫っていくので、簡単です。
でも、ひと針ひと針、ていねいに心を込めて。


おなかまで縫い合わせてきたら、タグを挟んでまち針でとめます。
この時、挟み込む向きに注意してくださいね。


ちょっと写真では見にくくなっていますが、タグの部分はこどもたちがひっぱったりする可能性もあるので、何度も縫い返しました。

首まで縫い上げて、できあがりです！



ちょっとひっくり返してみました。

タグもちゃんと、正しく付いています。

こうして、やっと胴ができあがりました。
今日は、もう少し時間があるので、耳も作ることにしました。
耳は小さいので、すぐにできちゃいますよ。

まず、まち針で縫い合わせる２枚をとめます。

私は、縫い終わりと、ちょうど真ん中の部分にまち針を刺しました。

そして、少しずつ縫い合わせていきます。

すぐにここまで、縫えちゃいました。


そして、１枚目が完成。


もう片方の耳も同じようにします。

はい、これで、耳2枚の完成です。

次回は、手や足を縫っていきます。

お披露目展示会に向けたエントリー締め切り（ぬいぐるみの返送締め切り）が2008年10月17日（金）と迫ってきました。

締め切りをひかえ、 『フェリシモ』のお客さまお問い合わせ窓口へ、今年のハッピートイズ製作に参加いただいている製作スタッフの方からお問い合せをいただきました。「エントリーシートを紛失してしまいました。どうしたらいいでしょうか？」とのことです。

お問い合わせありがとうございます。

下記の個人情報保護についてをよく読んで同意の上、
下のエントリーシートに記載いただく必要事項内容を記載したメモをぬいぐるみに同封いただきお送りください。

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『フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト』　2008エントリーシート

・トイズシリアル番号（“シリアル番号のタグ”の番号）：
・トイズの名前：
・あなたのなまえ：
・フェリシモ　グループ番号：　　　　　－
・お電話番号：　　　　　－　　　　　－
・お住まいの都道府県：
・トイズの写真（ご都合により貼り付けられない場合は、そのままお送りください）

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送付先もご案内いたします。

《ぬいぐるみの送付先》
〒650-8585
神戸市中央区浪花町59番地
株式会社フェリシモ　ハッピートイズ係
TEL：0120-055-820

ほかにも、「シリアル番号のタグがなくなってしまったのですが、どうしたらよいですか？」というお問い合わせもいただいています。
シリアル番号タグは、『フェリシモ』で付けさせていただきますので、そのままシリアル番号タグの取り付け無しでお送りください。エントリーシートに記載されている“トイズの名前”もこちらで転記させていただきます。メッセージの転記もご希望でしたら、エントリーシート内に明記ください。