フェリシモ ハッピートイズプロジェクト

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ハッピートイズ通信 こどもたちへの寄贈の様子など、プロジェクトの最新情報をお届けします。

2011年1月月15日(土)
カテゴリー: 展示/2010

ミャンマーから届いたハッピートイズvol.2

前回ご紹介した「ミャンマーから届いたハッピートイズ」について、ミャンマーのみなさまが実際にハッピートイズを作ってくださっている様子や参加してくださった方からのメッセージをご紹介します。

06_3 Ma Than Than Lwinさま
はじめてのハッピートイズ作りだったので少しむずかしかったです。
できあがったハッピートイズを夫に見せたら、とってもかわいいねって言ってくれました。日本のみなさんがいつもしあわせでありますように。
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※写真の部分をクリックすると拡大写真もご覧いただけます。

11_3 Ma Aye Aye Ooさま
私はミシンを使うことができるのでハッピートイズ作りはそんなにむずかしくありませんでした。今回、ハッピートイズを作ってみて、「世界のこどもたちにHappyを贈りたい」、「いろんな活動に参加してみたい」と思うようになりました。(ただし、お料理は苦手なので、それ以外の活動で……)
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Ma Hla Hla Ayeさま
私は、ふだんから縫製のお仕事をしています。ハッピートイズ作りは、シャツやジャケットを作るよりもとても簡単でした。できあがったトイズをみて、なんとも言えない満足感と喜びを感じました。
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19 Ma San Yinさま
私はこどものころ、人形を作って遊ぶのが大好きでした。今回は、私の娘とするはじめての人形作り(ハッピートイズ作り)の機会になりました。双子の娘たちもとても楽しみながら手伝ってくれて、あっという間にできあがりました。
このハッピートイズでこどもたちがしあわせになることを願っています。
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Daw Aye Myintさま
私は今50歳ですが、来年もハッピートイズ作りに参加したいです。
ハッピートイズ作りは本当に楽しくて、作っている最中はとても安らかな気持ちになることができました。
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今回、ミャンマーでハッピートイズ誕生し贈られた陰には、AMDA社会開発機構のスタッフのみなさまの多大なご協力がありました。
例えば、ハッピートイズ作り方説明書はすべて日本語で書かれています。それを一度英語に翻訳し、さらにビルマ語に翻訳。さらにはひとりひとりに作り方をていねいに説明してくださったりと、現地での製作サポートをしてくださいました。

Dsc_0899Dsc_0896_2 ミャンマーのみなさまが贈ってくださったハッピートイズは、神戸三宮会場でお披露目されました。お披露目展示会終了後、2011年にザンビアのこどもたちに贈られる予定です。
しあわせの連鎖は世界へ広がっていきます……。

過去の寄贈レポートは、こちらでご覧いただけます。

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