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男子手芸部 ケンタロウ編 トナカイさんに挑戦
こんにちは。
フェリシモの手づくりブランド『Couturier[クチュリエ]』の“ケンタロウ”です。
『Couturier[クチュリエ]』でも「男子手芸部」を発足して、広く世の男子のみなさまへ「男子も手づくりしてみよう!」と呼びかけています。
『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』の「男子手芸部」の部員にもなっていますので、2011年度のキャラクター「未来へかけるトナカイさん」の製作にチャレンジ!! 今年も部活してぬいぐるみを作りたいと思います。
上手じゃなくても、世界のどこかのこどもの手に渡ったときに、すぐにほつれたり壊れてしまわないよう、しっかり縫い合わせて作りたいと思います。
それでは早速始めます!
まずは、型紙を切って布の裏側に“カット線”を写します。写真は頭です。2枚と作り方説明書に記載があるものは型紙を裏と表2枚左右逆の形に写します。型紙のまわりのねずみ色の部分は“縫い代”です。縫い線を写した後、このまわりのねずみ色の部分をカットして、ひとまわり小さくなった型紙で今度は“縫い線”を写します。
※写真の部分をクリックすると拡大写真もご覧いただけます。
女優・タレントの奥山佳恵さんは、裏技で、この型紙のまわりのねずみ色の部分(縫い代)を最初から切りおとして縫い線を写して、そのまわりにひとまわり大きくフリーハンドで縫い代分(トナカイさんの縫い代は0.5cm)をとってカット線を写していらっしゃいました。
この型紙を写すときに、型紙のあちこちにマークがある“合い印”と“パーツのなまえ”も写しておきます。“合い印”は、パーツを合わせた時に合わせ位置の目印になります。たくさんパーツがあるので、どれがどのパーツかわからなくなってしまうことがあるため書いておくそうです。ですが面倒になってよく作業を飛ばしてしまい、やっぱり後でよくわからなくなってしまったりするんですよね……。
僕は今回、カット線を写して布をカットしたところで、奥山佳恵さんとは逆パターンで内側に0.5cmの“縫い線”を描いてやってみました。でもあとで考えたらこのパターンだと型紙に対してフリーで線引きするので形が微妙に変わってしまいやすいかな!?と思いました。縫い線を型紙で写して、縫って布を表に返したら中に入ってしまう縫い代になるカット線の方をフリーハンドにした方がよさそうです。でも、どんどん作業してしまって、もう後戻りできないので、これも個性!?と思って進行……。その分しっかり縫う方でがんばりたいと思います。
さて、型紙を写してパーツをカットしたらいよいよ縫製です。頭の中央にあたる部分を縫ってみました。ここは“縫い線”がカーブしています。しかもパーツを合わせるとカーブが逆なので縫い合わせるのに気を使います。中表に合わせた2枚の布のそれぞれの縫い線に針が通るように、慎重に縫いました。
頭の布2枚も中表に合わせて前の部分を縫いました。縫う作業にも慣れてきて少しスムーズに縫えるようになってきた気がします。先ほどの頭の中央部分と左右のパーツを合わせて縫い進みます。複数のパーツを縫い合わせるのはやはり慎重になります。真剣に縫っているといつしか没頭して時間を忘れてしまいます。無心になっていて、これってスポーツとかにも似てるかな!?と思うことがあります。この集中してやってる感じが“男子手芸”!って感じです。

そして頭が完成! 完成したら表に返す前に縫い代に切り込みを入れておきます。こうするとわたを詰めてかたちにしたときカーブがきれいに出るそうです。しかし、縫い糸を切ってしまわないように慎重にカットしなければなりません。
と、ここで休憩。続きはまた今度お送りします。
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これまでの様子は、カテゴリー「男子手芸部」でご覧ください。
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