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- 2013年12月月 4日(水)
- カテゴリー: スタッフの日記
JR日暮里駅会場でお披露目展示会がスタート
JR日暮里駅会場でお披露目展示会がスタートしました。
※写真の部分をクリックすると拡大写真もご覧いただけます。
開催初日の12月1日には、13:30よりオープニングセレモニーが行われました。毎年参加くださっている女優・タレント 奥山佳恵さんは、プロジェクトについて、またご自身の参加の体験をスピーチで紹介してくださいました。
荒川区の職員の方々もぬいぐるみ作りに参加くださっており、西川太一郎区長がお持ちくださいました。セレモニーの中で、西川太一郎区長は奥山佳恵さんと一緒にツリーに展示をしてくださいました。
さあ、いよいよ点灯です。ご来賓のみなさまで点灯ボタンを押して、ツリーを灯してくださいました。
点灯前が左、点灯後が右です。この日は穏やかに晴れた日差しが天窓から差し込んで明るかったので、写真では少しわかりにくいですが、無事点灯することができました。また夕方になると華やかさが増して見えますのでみなさまぜひご覧になってくださいね。
点灯式に続いては、今年も奥山佳恵さんによる駅ナカ・ワークショップが行われました。
駅ナカ・ワークショップでは、奥山佳恵さんと参加いただいたみなさま方で力を合わせ、頭や胴、手や足など、パーツごとに手分けをして、最後にできあがったパーツをつないでぬいぐるみを完成させます。
それぞれパーツを作り、できあがった頭に目のボタンや耳をを付けたり、鼻や口を刺しゅうしたりと、分業してぬいぐるみが作られていきます。2時間と少しで、ぬいぐるみを完成させるので、早さとていねいさが求められます。
製作にはチームワークが大切。左右の手足は別の人が作るので、わたの詰め具合を声を掛け合って分量を合わましょう!とか、手が空いた人いますか!?と、パーツを縫い上げた人がたてがみを作ったりと、声を掛け合いながら作っていきます。
工程があとになるほど、パーツが集まってきて、誰かひとりが縫い合わせることになります。手が空いた方は、「がんばれ~!」と応援もしたり、名づけを考えたり、タグに書き込んだりしながら、さながらスポーツのような雰囲気で製作が進みます。
2体を完成させる予定でした。余裕があったら3体も目指せたら……とお話していたのですが、参加者のみなさま自ら、3体目にチャレンジをしてくださって点、見事! 3体の「ランRUNうまくん」が完成しました!!
日暮里をはじめ東京などエキュート各店で「参加キット」を販売してくださっている「濱文様」さんの生地で1体、それから、バングラデシュで織られる「グラミン・フェリシモ・チェック」の生地で1体、そしてノーマルのパッチワークタイプで1体のうまくんが誕生。
それぞれなまえは、ノーマルのパッチワークタイプが「日暮里にぽらん」、グラミン・フェリシモ・チェックのうまくんは「日暮里ぽにたん」、濱文様生地のうまくんが「にっぽに~」です。
※「グラミン・フェリシモ・チェック」についてはこちらも併せてご覧ください。
完成後はツリーへ移動してみんなで飾るいました。最後に記念撮影もして、たいへん盛りあがりました。
駅ナカ・ワークショップの様子は、奥山佳恵さんのブログ『奥山佳恵のてきとう絵日記』でも紹介されていますので、ぜひご覧になってくださいね。
奥山佳恵さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。ご自身のうまくんも作って、またJR日暮里駅にお持ちいただいて、お披露目してください。
オープニングセレモニーでの特別な、奥山佳恵さんとのワークショップは終了しましたが、エキュートではぬいぐるみのワークショップが開催予定です。詳しくは、エキュートのサイトでご案内されますので、チェックしてぜひご参加くださいね。
また、JR日暮里駅では、北改札内の日暮里繊維街ショップや、エキュート内濱文様で「参加キット」を販売しています。駅を出た日暮里繊維街でも販売しています。
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